データについて
本サイトが表示している価格・件数・順位はすべて、以下の算出方法とルールに基づいています。 相場を調べる際に誤解が生じないよう、出典から集計ルール・データの限界まで公開します。
データ出典
- 成約価格・取引件数:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(XIT001 API)
- 1日乗降客数:国土数値情報「駅別乗降客数データ」
- ハザード情報:国土交通省ハザードマップポータルサイト(浸水想定・土砂災害警戒区域・津波浸水想定)
- 周辺施設数(飲食・医療):OpenStreetMap(Overpass API)
現在の収録期間は2021〜2025年(最新:2025年第4四半期)です。次回更新は2026年7〜8月頃を予定しています。 国土交通省のデータは四半期末から3〜4ヶ月程度遅れて公開されるため、本サイトの価格は「現時点の市場」ではなく「数ヶ月前までに成約した取引」を反映したものである点にご注意ください。
集計対象・種別の分離について
駅ページで中心的に表示している成約価格は、中古マンションの成約事例のみを対象にしています。 土地・戸建て(宅地(土地と建物))の取引は別データとして保持しており、中古マンションの価格統計と混ぜて算出することはありません (土地・戸建ての相場は駅ページ内の別セクションで個別に表示しています)。
中央値・坪単価の算出方法
- 中央値:対象期間内の成約価格を安い順に並べたときの真ん中の値。極端に高い・安い一部の取引に引っ張られにくく、平均値より実勢に近い代表値として採用しています。
- 坪単価:各取引の「成約価格 ÷ 専有面積 × 3.3」で1件ごとに算出し、その中央値を掲載しています。専有面積を考慮せずに成約価格の中央値だけを比較すると、単身向け物件(1R/1K)が多い駅とファミリー向け物件(3LDK等)が多い駅を同列に比較してしまい、誤った印象を与えることがあります。駅どうしの価格を比較する場面(隣駅比較・坪単価ランキング)では、この坪単価を基準にしています。
最低サンプル数のルール
取引件数が少ないデータをそのままランキング化すると、1件の特殊な取引(億単位のタワーマンション1戸など)だけで数百%の変動率になることがあります。 本サイトでは以下の基準で少数取引によるノイズを除外しています。
- トップページの価格トレンド(値上がり/値下がりTOP5):比較する両年とも年間15件以上の取引がある駅のみを対象
- 今期のハイライト(上昇率TOP10・最高値更新TOP10):同様に年間15件以上(最高値更新は過去実績10件以上)の駅のみを対象
- 築年帯別・間取り別の坪単価:区分ごとに3件以上のデータがある場合のみ表示
- 1駅の取引件数が明らかに現実離れした水準(1万件超)になった場合は、データ取得エラーの可能性が高いとみなし、その駅の統計は自動的に非表示にしています
2026年7月、駅コードの絞り込みに失敗し全国分のデータが3駅(千里中央・両国・モノレール浜松町)に混入していた不具合を発見し、修正しました。 再発時に自動検知できるよう、上記の異常値フィルターを追加しています。
データの限界
- 国土交通省の取引価格情報は、実際の取引当事者へのアンケート回答をもとに集計されており、すべての取引を網羅した公的統計(全数調査)ではありません。
- 駅からの徒歩分数は現在のデータに含まれておらず、同じ駅であれば徒歩3分の物件も徒歩20分の物件も区別せずに集計しています。エリア内の実際の相場には駅距離による幅があることをご了承ください。
- 取引件数が少ない駅(特に地方・郊外)は、坪単価ランキングでも変動が大きくなりやすいため、件数を必ず確認のうえ参考値としてご利用ください。各ランキングには件数を併記しています。
お問い合わせ
データの誤り・不審な点にお気づきの場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。